新しい仕事を始めて3ヶ月の定点観測

現在、今の職場で3ヶ月が経ったので、今の自分の状態を覚え書きとして書き留めよう。

すっかりブログを放置してしまったのは、思ってた以上に忙しかったからだ。本当は、月の半分ぐらいは定時で帰って自分の時間を満喫しようと考えていた。
ところが、入社するにあたり提示されて以上の仕事が次々と降ってきた。ひとつひとつの仕事は大したことはなかったけれど、塵も積もればで、日々残業。今もこのブログを帰りの電車で書いている。

ただ、不思議と嫌だとか辛いとかいう気持ちはない。以前の職場はほとんど残業がなかったけれど、本当に辛かった。やっぱり職場環境の合う合わないは大切なんだと思う。

以前の職場は超絶ホワイト企業だった。給料は安かったけど。職場の人たちも、皆人当たりがよくていい人ばかりだった。でも、私はまったく馴染めなかった。会社の人たちと飲みにも行ったし、それなりに楽しんでいた。プライベートな話もした。でも、馴染めなかった。その理由は今でもよくわからない。ただ、入社当時から違和感はあった。それはとても言葉では説明できないのだけど、しいて言うなら「肌が合わない」と感じ。「どこが?」と問われれば「なんとなく」としか言えない。おそらく、私と根本的に合わない人たちばかりが集まっていた会社なんだろうと思う。たぶん。合いそうな人もたくさんいたんだけど……。

で、今はというと、概ね良好だ。昔から知っている人がいたというのが大きい。人見知りの私がすんなりと入ることができた。あとは、年齢層が比較的高めなのもよかったと思う。やっぱり私は年下が苦手らしい。
ストレスがないわけではないが、まあ我慢できないことはない、というが今の状況。半年後も今ぐらいの気持ちでいられればいいかな。ただ給料が安いのはなんとかしてほしいけれど。