酒を飲むときに気をつけている5つのこと

お酒は楽しく飲むものだと考えているので、誰かといっしょにお酒を飲むときには気をつけていることがあります。絶対守るべきというほど固いものではなくて、ふんわり心がけているといった程度のことです。

 

湿っぽい話はしない

基本的に何事も「楽しく、面白く」というのを良しとしているので、酒の席でもジメジメした話はしないようにしています。書いておいてなんですが、湿っぽい話って何だろう?

梅雨だからジメジメして洗濯物全然乾かないよねぇ」という話ではないです。

ジメジメした恋愛も苦手です。

愚痴っぽくならない

お酒を飲んだらイケスカナイ上司の悪口を言いたくなるものですが(一般論ですよ)、ひとりよがりの愚痴にならないように気をつけています。

愚痴るときはおもしろくなるように心がけます。とんでもない上司や空気読めない同僚、職場で吐かれたありえない暴言など、ありえなければありえないほど話は面白く笑えるし、笑ってもらえます。

本気で愚痴ると後悔します。己の浅ましさや愚かさに。過去に愚痴ったことを思い出すと、穴があったら入りたくなるほど恥ずかしいです。

それから私は独身なので、女子の旦那の愚痴はだいたい共感できないし、面白くもないし、ただのノロケだったりするので辟易します。

既婚男性の嫁の話は聞いていて微笑ましいので質問攻めにします。これはまた別の機会に書くことにします。

仕事の話をしない

職場の仲間と飲みに行くと仕事の話になりがちです。「仕事の話は会社でしろ!」と言いたい。

「今日の会議でさ◯◯って言ってたけど、俺は☓☓だと思うんだよね〜」

それは会議の時に言え!今、言うな!

共通の話題が仕事しかないからしょうがないとか言う人がいますが、じゃあ、なぜ飲みに行くんですか?飲みニケーションと言うなら、仕事以外の相手の人とナリを知る場所だと思うんですよね。

シリアスに仕事の話をする人がいると、ついつい冗談を言ったり変顔をしたりしてしまうので嫌がられます。

ただ、会社では話しにくいような事があって飲みに行く場合もあるので、絶対に嫌だというわけではありません。

ちょっとぐらいはいいけど、がっつり仕事の話は嫌です。

下ネタは小さい声で

酔っていると声が大きくなってしまいがちです。盛り上がってくると、さらに声が大きくなってしまいます。その話題が下ネタの場合は意識的に声を小さめにするよう心掛けています。

飲食店だし女性だし、その前に、ひとりの人間として、その辺りはわきまえないといけません。

泥酔しない

25歳で泥酔しないと誓ったけれど - 酒と私

誓ったけれど、たまにやらかすので、もちろん泥酔しないように気をつけています。

調子が悪い時は飲み過ぎると気持ち悪くなってしまうので、自分でなんとか制御できることもあるのですが、調子がいいと、どんどんお酒がすすんでしまって、焼酎ロックでしこたま飲んだ後に、日本酒を飲み始める暴挙に出てしまうこともあるので気をつけます。はい、本当に。

まとめ

私は人見知りなのでおとなしくて暗い人間に思われるし、それは概ね間違ってはいません。超がつくほどネガティブ思考で内向的な人間なので、映画や小説も楽しいものが好きです。そこはお酒も同じで、明るく面白い話題をサカナにしたいのです。

ただ、私自身おしゃべりが得意ではないので、自ら話題を提供するということはあまりないのですが・・・。

マナーを守って、明るく楽しいお酒が一番です。